【犬の整体】理論と可能性の出張セミナー

犬の整体出張セミナー

【犬の整体師養成講座】の講師を務めてくれている講師小林先生が、30名もの方々を前にセミナーをおこないました。

これだけ人数がいると施術の部分は流石に触りだけになりましたが、ベーシックな理論とその可能性についてはしっかりとお伝えできたと思います。いやはや頼もしいです。

訓練士養成学校オールドッグセンター

今回お声がけくださったのは、警察犬の訓練で数々の表彰を受けておられるカリスマ訓練士さん率いる、埼玉県のオールドッグセンターさん。 https://cbk-9.jp/

訓練士を目指す生徒さんと飼い主さんに向けて『こういう世界もあるよ』という特別授業みたいな位置づけで「犬の整体セミナー」を開催していただきました。

整体とは何なのか、犬の骨格を知り筋肉を知ることで何ができるのか、定番の筋肉を実際に刺激してみたり緩んだ感じを確かめてみたり、午前午後の2部構成。

小林先生の【犬の整体研究所】への依頼だったので、ワタクシは写真を取りに後半から忍び込んだだけですが、訓練士を目指す生徒さんたちの若さと、大きな施設に驚きました。

参加したみなさんが何を求めていたのか定かではありませんけれど、犬の姿勢や動きをいつもとちょっと違った目線で見られるようになっていたなら、もうそれだけで良いんじゃないかと思います。

犬の整体でできること

整体は医療ではありません。整体師は只の人です。
人間相手も犬相手もこの基本は同じ。「私」がなんとかすようとするのは奢りでありエゴです。切ったり貼ったり出来ない私達に、第三者の身体を変えることは基本できません。

しかし、身体は変わります。入力に合わせて反射を起こし変化します。

脳を介さずとも身体は動き変化し続けています。
環境や五感を刺激する入力に合わせて、緊張したり弛緩したり癖ができたりしているのです。

結果できあがっている今の身体を観察することが整体師のほとんどすべてと言って良い。

観察から気づいたことを触って確かめ、あわよくば好ましい反射が生じることに期待しつつおこなうのが施術。そこでの結果はあまり重要ではなく、対象にとってどんな入力が過剰なのか不足なのかを探り出し、どうしたら良いのか?という解決策の提案が何より大切な仕事になります。

何かできるのは『私』ではなく、本人や飼い主さんなのです。
だから整体師に必要なのは兎にも角にも解剖生理に則った観察眼。

  • どんな動作でどの関節が動きどの筋肉が収縮するのか・弛緩するのか
  • どんな姿勢の時どの筋肉が縮みどの筋肉が伸びているのか

ひたすらにこの眼を養う。
すると小林先生のように動画を送ってもらってのメール相談も可能になります。

つまり犬の整体師がホントの意味でおこなうのは飼い主さんのへの指導であり飼い主さんのケアです

ことあらば介入しすぎてしまう整体師セラピストが多い中、手力整体のこういう基本理念をしっかり受け継いでくれている犬の整体師講座講師の小林先生です。各種犬の雑誌に取材されたり、映画「僕のワンダフルジャーニー」公開イベントに呼ばれたり、今回お世話になったオールドッグセンターさんからは次回150人規模の講演会も打診いただいたようで、活躍めざましく頼もしい限りです。

そんな小林先生のプロ向け犬の整体師養成講座。 手力整体塾でやってます。(撮影班として現地入りしたのに音声が潰れてこんな動画しか作れない私パンチ伊藤が一応塾長です)

犬の整体師養成講座

動きを診る手力整体だから可能になった物言わぬ犬の整体。

出来ることだけをただ実直に。

気に入ったらフォロー

書いている人

パンチ伊藤
あっとう言う間に整体師歴17年。現役で施術する傍ら小さな整体塾を主宰しています。当たり前な解剖生理と簡単な物理を繋いだわかりやすい身体の話が得意。釣り/山/島/音楽/映画/生きもの全般/が好きです。

■整体で開業目指すなら手力整体塾
■詳しいプロフィールはこちら
■伊藤への施術の依頼はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です