神奈川県の犬猫殺処分はゼロ更新中!【神奈川ペットのいのち基金】支援表明

神奈川県の犬猫殺処分はゼロ更新中!【神奈川ペットのいのち基金】支援表明

手力整体塾@からだ応援団のパンチ伊藤です。
ワタクシ「ムツゴロウ王国で働く」なんて事を言っていた時期があります。
ムツゴロウ王国がなくなり早幾年。私が主宰する手力整体塾で【犬の整体師養成講座】がはじまって8年。今ではすっかり看板講座になり、期せずして沢山の犬と触れ合うようになりました。

ワタクシ自身犬への施術は行いませんが、この講座を介して犬に食わしてもらってると言っても良いので、なにか恩返しができないものかと思っていたところ、【神奈川県ペットのいのち基金】なるものの存在を知り、支援していくことを決めた次第です。

神奈川県の犬猫殺処分はゼロ更新中

567対策でボンクラ振りを発揮している県知事はさておき、神奈川県における犬の殺処分は8年間【ゼロ】更新中(猫は7年間)。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v7d/prs/r0601827.html
この記録が途絶えないように、【犬の整体師養成講座】を開催している手力整体塾@からだ応援団として、微力ながら協力していくことにしました。

(わが町藤沢やお隣茅ヶ崎、寒川、横浜と、川崎、相模原、横須賀は、それぞれ独自の動物保護施設が置かれているので神奈川県動物愛護センターの管轄に入っていません。で、残念なことに横浜市では31頭が処分されています。(令和元年))

神奈川県はゼロ更新中(といっても上記の通り)ですが、全国へ目を向けると未だ5000頭余りが殺処分されています(令和元年)。

県別の数字で一際目を引くのは、高知を除く四国の三県。

  • 香川 694頭
  • 徳島 707頭
  • 愛媛 749頭

年老いた猟犬が山に捨てられる事が多いのではないかと予想しますが、それにしてもこの3県は飛び抜けて多過ぎ。是非とも対策をと願います。

ワタクシとしては、野良犬にわざわざ人が手をかけず、野良犬のまま死んでいけたらそれはそれで良いようにも思うんですけどね。
野良犬って、居ちゃいけないんですか?私自身が野良犬みたいなもんなんで同情しちゃいます。

タイの野良犬は幸せそうに見える
タイの朝市にいる野良犬

すっかり忘れていたけれど、平塚にある動物愛護センターがまだ動物保護センターと名乗っていた頃に、犬好きだった父が譲り受けてきた犬を何代に渡って飼っていましたっけね。犬が居ないとすぐ拾ってきちゃうから、私がww。仕事上、確か当時の所長さんとお知り合いだったような、ワタクシ自身も1度行ったことがあるような。
新しくなって見学もできるみたいなので、今度行ってみましょうかね。

命舐めんな

緊急事態やらなんやらで遊びに出かける機会が減って、「犬でも飼うか」なんて人が増えていると耳にします。動機がそんなだから早々に「こんなはずじゃなかった」「思ってたのと違う」などと言って手放す人も多いのだそうです。

【圧倒的な想像力の欠如】。それがこの国に蔓延る根深い問題です。

ゴミのポイ捨て、あおり運転、匿名での暴言、いじめ、飼育放棄・・・、どれもこれも、その後どうなるのか想像する力、悟る力があれば生じないはずです。

ここで言う【想像】は、五感から入力される情報を過去の体験と照らし合わせて行なう「未来予想」です。予想なので外れることもあるけれど、データが増えるにしたがって確率を上げることが出来ます。

『想像力を養う』機会は人として成長する過程に勝手に組み込まれていたはずだと思うんですけどねぇ。いつの間にこんな世の中になってしまったんでしょうか。

  • 犬なんだから言う事聞かないのは当たり前
  • 犬なんだから吠えるのも当たり前
  • 人並みに食べる(大型犬なら人以上)
  • 医療は人の数倍高額
  • 匂いもするし毛も抜ける(飼ってからアレルギーだとわかり手放す人も居るらしい)
  • あちこち噛じる
  • 運動必須!

言葉が通じない万年幼児を家族に迎える・・・・よりも大変なのが、犬を飼うってことです。(経験によるけどね)

言葉の通じない万年幼児と10年~20年、一緒に暮らせますか?それが無理ならやめておいて下さい、犬飼うの。

飼ってしまったなら一生懸命想像力を働かせて(妄想じゃないよ)、命を全うするまで共に生きて下さい。アナタに飼われてしまった以上、犬にとってはアナタが生きる術です。子どもと違って犬はずっと幼児だということをお忘れなく。あ、だからって擬人化するのは良くない、犬は犬ですよ!

ともかく【命舐めんな】ってことです。

神奈川ペットのいのち基金

神奈川ペットのいのち基金

ワタクシがどれだけ講釈垂れても、飼育放棄などから生じる保護犬は今後しばらく増えそうな気配なので、「少しでも早く次の飼い主さんに出会えますように」そんな気持ちで、『ペットのいのち基金』を支援してゆきます。

募った資金は、保護された犬や猫たちの怪我や病気の治療、里親さんの元へ行くためのしつけや訓練費用に当てられるようです。

只のおしゃべりオジサンからの礼状はイマイチ嬉しくありませんが、関係各所できちんと活かしてもらえたら嬉しいです。

犬の整体はまだまだこれから

手力整体塾@からだ応援団で『犬の整体師養成講座』がはじまってから早8年が経過しましたが、犬への施術をおこなったり教えたりするところが増えてきたのはここ2、3年。つまりようやく認知されてきたレベルだと思います。

プロスペクトパークのOff leash day
NYCの広大な公園にはOff leash dayがある。柵はない。

個人的には「野山走り回ってれば犬に整体なんかいらん」と今でも思っていますが、(日本の)街の犬たちはそうもいかない。人間に近づき過ぎてしまった犬の運動不足は人間よりもずっと深刻なので、施術で補う場面が今後もっと増えていくと予想できます。

先日、犬の整体師養成講座36期と37を追い抜いて38期が修了しました。

こんなご時世にもかかわらず、山を超え海を超え参加してくれる受講生に頭が下がります。犬が犬らしく命を全うできるように、各地での活躍を期待しております。
2021年の犬の整体師養成講座はありがたいことに満員。既に2021年1月スタート講座の受講予約が入りだしています。

犬の整体師養成講座

動きを診る手力整体だから可能になった物言わぬ犬への整体。

事実に基づく出来ることだけをただ実直に。

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書いている人

パンチ伊藤
あっとう言う間に整体師歴18年。現役で施術する傍ら小さな整体塾を主宰しています。当たり前な解剖生理と簡単な物理を繋いだわかりやすい身体の話が得意。釣り/山/島/音楽/映画/生きもの全般/が好き。2020年から自然農の畑をはじめました。

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