動診
【ラクダのポーズが出来ない】理論的なヨガ指導のために整体の知識で原因を探る
2017年8月23日
ラクダのポーズ(ウシュトラアーサナ)などちょっと難しいアーサナが出来ない生徒さんがいた時、ヨガマスターならどうするか。整体の知識と技術でヨガの指導はもっと理論的になります。
ほぐしや矯正など施術は二の次。整体師の仕事は体の声の翻訳です
2017年1月10日
週末、手力整体塾2017がはじまりました。 仕事から開放された途端体調を崩した人も居たようでうが、概ねそれぞれのお正月を楽しんだ様子。昔々の人が考えた『年中行事』は自然の成り行きに身を任せつつちゃんと理屈が通っています。 […]
身体が硬いor柔らか過ぎで悩んでいる人へ
2016年11月24日
当ブログの人気記事として長いこと上位に君臨しているものにこんな↓のがあります。 それぞれの個性をそれぞれ得意な土俵で活かせば全部メリットになるし、土俵を間違えたら全部デメリットになる。アレが良いとかコレが悪いとか単純な極 […]
整体は常に“過程”の模索です - 視診と動診
2016年3月7日
『視診と動診が繋がらない』と悩んでいる塾生がいたので整理しておきます。 視診は短縮筋探し 視診は見たまま、短縮している筋をピックアップしていきます。 例えば、自然に立った時こんな姿勢になっている人なら、見たまま、頚椎の左 […]
ビジュアルを正確な言葉にするのが出来る整体師の条件です
2015年7月21日
夏休みに入るとママさん塾生は出席率が低くなるのが常例。月に1度滋賀県、山形県から参加の方が居るにもかかわらず少人数に拍車が掛かった今月の4日間集中講座でした。 1日目の金曜は近頃マイブームの“号令式ポージング”を実施。 […]
治りたいカラダの声を翻訳
2015年7月13日
ようやく雨が止んだ臨時開講の金曜日臨床の時間。待ってました天道様! 先週に引き続き、目の前にある事をしっかり見るためのポージング。動きを正確な言葉に置き換えることが出来れば答えはテキストの中にある。患者さんの身体とテキス […]