身体の構造力学
【丹田とチャクラの違いと共通点】解剖学と物理で考察
カラダの重要な点として古来より語り継がれている丹田とチャクラ。立ち方・座り方などの姿勢はもちろん、身体を語る上で外せない丹田とチャクラを、解剖学と物理的観点で繋げて、その正体を暴いてみた!というお話です。
左右の脚の長さが違う?短下肢(脚長差)の実態と究極の解消法
「脚の長さが違う」と言われたことがある人、自分で気づいた人は相当多いと思いますが、実際に見てわかるほど【脚】の長さが左右で違う場合は滅多にありません。一体何が起きているのか、どうすれば良いのかをまとめました。
歩き方論争にとどめ!「親指で蹴る」は間違いだった!?【人間はカカトを接地して蹠行する動物】です
カカトから付く、親指で地面を蹴る、なるべく歩幅を広く、つま先の向きは・・・歩き方の理屈や屁理屈が色々存在しますが、本質はいつでもひとつ!歩き方論争にトドメを指すエントリです。
仰向けに寝た爪先の向きで骨盤の歪みがわかるのか?骨格模型に教えてもらおう
仰向けに寝た時つま先は開くのか?真っ直ぐなのか?どこを向くのが正解?本当に骨盤の歪みや開きと関係はあるのか?このブログを読めばもう無駄な整体にお金を払う必要がなくなります。
うつ伏せ・横向きはガードポジション。やっぱり仰向けが凄かった!寝相の真理
仰向け?うつ伏せ?横向き?寝相論争に終止符を打つエントリー。妄想をせずに当たり前なことを当たり前に繋いだら答えは明確です。明日も元気に頑張るための寝相はコレ!
【骨盤を立てて座る】ってどういう事?坐骨で座るのは案外難しいというおはなし
骨盤を立てて坐骨で座るにはどうしたらいいのか?そんな疑問に答えます。二足直立歩行を選んだワタクシ達の身体は立ちやすいけれど座りやすくはなっていません。なるべく「立つように座る」のが理想です。
腹筋運動が過去の遺物になったワケ。その運動が本当に効いているのはどこの筋肉ですか?
昔ながらの【腹筋運動】は米軍の体力測定メニューからも除外されすっかり過去の遺物になろうとしています。腹筋運動と呼ばれるもの動きを冷静に紐解けば今更な話。的確に腹の筋肉に効かせたかったらどうすれば良いのでしょうか。
座ると脚が開いてしまうのは内転筋の衰えではありません!
座ると脚が「パカッ」と開いてしまう。みっともないから閉じるための筋を鍛えようとする人が多いのは良いことだと思いますが、内転筋よりも大事なことがあります!
【理想の立ち方・座り方】曲げモーメントを知らずして姿勢を語るなかれ!
立ち方・座り方の疑問に答えるエントリー。
理想的な立ち方座り方は簡単な物理を理解すると勝手に見えてきます。キーワードは曲げモーメント。重心(丹田)が支点からズレたら、物理的に静止出来ないのであります。