33年振りの男に会ってきました。

46年の人生の中でターニングポイントはいくつかあれど、1番最初でしかもその後の人格形成にこの上ない影響を与えてくれた男だったので、Facebookのメッセージが返ってきた時はガラに無く泣きそうになりました。
小学校当時から突き抜けた感性を持っていて、左右どちらの手でも器用にマンガを描いたり書道をしたり子供ながらに憧れた天才です。この男。

食い扶持を稼ぐために描いている似顔絵も、凝った技法で味のあるものですが、ひと目でそれと分かる彼の絵はこちら

チャキの絵

どうですか!
この手の絵がFacebookに載っていたのが決めてだったのです。小学校の頃から変わらぬタッチがそこにあった。変わるものと変わらないものが逆さまになっちゃってる大人が多い中、大事なところが変わらずそのままで嬉しかったなぁ。はたしてオレはどうだったんだろうか。

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