12月だというのに青々した山の向こうに聳え立つアンナプルナⅡ。
毎日6時間ほど停電する国。
水がとっても貴重な国。
しっかりした職業で月給2~3万円ほどの国。
多くの人が定職を持たない国。
困っている人がいるとよってたかって手を貸してくれる国。
挨拶すると必ず笑顔で挨拶してくれる国。
一泊300円から3万円の国。
一食100円から3000円の国。
標高8000mの山のふもとに、バナナ・パパイヤ・パイナップル・マンゴー。南国の果実が実っている国。
動物園はひとつだけれど、野良犬・野良牛・ヤギ・猿・象・ワニ・サイ・トラ、無数の鳥、無数の虫がいる国。
電話が無くても隣の山まで声が届く国。
何もないけど何でもある。そんな国でした、ネパール。この国の財産・資源はヒマラヤではなく間違いなく“人”だと思います。(『ネパールで神の魚に会う旅』詳しくはこちら>>>)
幸せかどうかは結局主観の問題。沢山のものに溢れ大半の人が平等に暮らしている日本の方が、笑顔も少なく幸せそうじゃないのは何故でしょうね。
悟りを開いてブッダに成れたかどうかはさておき、今年も残りわずか。手力整体で一生懸命幸せを掴むサポートをしていきます。
人生は自分で決まる。あなたが変われば人生が変わる!21(土)見学可能です>>>
今回は同行してくださった方々ももの凄い方々でした!>>>日本一の登山家竹内洋岳さん。持ってる男はやっぱり違う!