整体、骨盤矯正、ストレッチ。検索ボリュームから見える明暗
思うところあって、幾つかのキーワードでgoogleの検索ボリュームを久々にチェックしてみました。 整体とストレッチの検索ボリュームは2014年に逆転。以降ストレッチは着々と右肩上がり。対する整体は順調な右肩下がり。骨盤矯 […]
直立二足歩行の代償はジッと出来ないこと
毎年恒例の一気上等!確定申告。 いやまぁ、本気で取り組んだら2日もあれば十分終わる作業なのですが、楽しさがこれっぽっちも無いのでまったく集中できず、ダラダラやってる次第です。でもきっと、多分、ちゃんと終わります。締め切り […]
整体は常に“過程”の模索です - 視診と動診
『視診と動診が繋がらない』と悩んでいる塾生がいたので整理しておきます。 視診は短縮筋探し 視診は見たまま、短縮している筋をピックアップしていきます。 例えば、自然に立った時こんな姿勢になっている人なら、見たまま、頚椎の左 […]
政府が掲げる成長戦略『第3の矢』と整体の関係
成長戦略第3の矢『健康寿命延伸』と整体の関係。医療と民間のヘルスケア事業を連携させようとする第3の矢が不発に終わりそうなのは、医療とヘルスケアの間に「バカの壁」があるからなのだ。
健康情報・知識のコレクターにならないように
機能解剖関連や各種療法の手引など、整体師・セラピストにまつわる情報の数々も、今や書籍やネット上で誰でもいくらでも手に入ります。 情報が有り余って正直食傷気味なほどですが、いくらでも手に入るのを良い事に、止めどなく入手して […]
療法家の範疇と存在意義
整体師をはじめとする療法家の範疇と存在意義をたしかめるためにも、因果関係はあってもイコールでは無い痛みと器質的変性と運動機能障害の関係を明確にしておくことはとても大切だと思います。
“肩こり解消”で思わぬ被害!?ってなニュースの本質を考える
『整体とは健康の概念。体育』 そんな『原点回帰』をテーマに掲げた2016年の手力整体塾。レストアストレッチのリニューアルもその一環。セラピストがクライアントに提供できるのは、治療でも答えでもなくちょっとした“解決策”。『 […]