整体は一生勉強。だから勉強の仕方を身につけるのだ!
ゆとり教育は、1980年度から施行された学習指導要領による教育方針であるが、1992年度から施行された新学力観に基づく教育や、2002年度から施行された「生きる力」を重視する教育をゆとり教育であると定義する人もいる。 日 […]
屈筋群と伸筋群。それぞれの特性と意義
筋肉は様々に分類されますが、ベーシックかつ非常に大切なのが【屈筋群】と【伸筋群】。自分が鍛えようとしているのはどちらなのか、ストレッチしようとしているのはどちらなのか、把握しておきたいところです
ギターの弾き過ぎで肘が痛い!【ギタリストの肘痛 – 整体 for Guiterist】
ギターを弾いていると左肘(フィンガリングしている側の肘)あたりに痛みが出てくることがよくあります。
「痛みとはなにか?」という本質を見失わないように考えていくと、解決策も自ずと見えてくる。身体は使い方次第で良くも悪くもなるというおはなしです。
大きな可動域とパワフルな動きは『多関節筋』のおかげ!
私達の身体は多関節筋のおかげで大きな関節可動域とパワフルな動きが可能になっています。単関節筋だらけだったらどうなっていたか?妄想も合わせて考えてみましょう
胡座で座る。その時身体で起きていること
古びたマンションの小さな整体の学校は、畳とフローリングの6畳2間。座学は直で畳に座っておこない、施術は薄いマットを敷いての座揉み。そんな手力整体塾で塾生のひとりが皆の座り方を見比べて、胡座を組んだ時の脚の違いを指摘してく […]
インナーマッスル(深層筋)とアウターマッスル(浅層筋)ギャップが開き過ぎて起きること
手力整体塾に入塾すると早々に、アレコレとホームワークが出題されます。 「勉強とは教わることではなく気付くことである」という大義名分の元、ある意味手抜きでもあります(笑)。いや、動作別筋肉一覧など資料にしてお渡しすることな […]
運動後のケア・ストレッチは子供や犬・猫にも必要か?
物理的に身体を診て自然体へ導いていくのが手力整体。科学や解剖学は未だ発展途上ですが、物理は万物共通普遍の真理なのです。サンキューニュートン。 複雑な計算を算数だけで解くが如く、多少の手間暇は掛かってもわかりきった当たり前 […]
高い枕が好きな人はぎっくり腰の危険をはらんでいます
枕がどんどん高くなっていく人をたまに見かけますが、ひとつも良いこと無いので早急に止めたほうが良いというお話です。むしろ枕は要らない!
階段や登山の“下り”で膝痛が出たなら知っておきたい「伸長性収縮」と「連動」の事
階段や山道の下りで膝痛が出る理由を当たり前の解剖生理で明確にしました。肝は筋収縮の仕方と連動にあります。これでもう下りが怖くない!