ZOOMでオンライン講座はじめました

スカイプとかメッセンジャーからはじまったネット回線利用のテレビ電話(って言い方もうしないですねw)は、光回線とか4Gとかのお蔭で今や数100人が同時に話せる様になりました。日がな一日PCに向かって仕事していた人はクラウドのおかげで会社に行く機会がめっきり減り、ビデオ会議のお蔭でまた一段と会社に行かなくて良くなったのであります。

リモートワーク

働き方改革と称して政府も躍起になって推進している『リモートワーク』。紙を使わなくなり通勤に使う時間もエネルギーも使わなくなり人間関係で鬱々とすることもなくなり、デスクなどの備品もエアコンなどの光熱費もそもそも大きなオフィス自体が必要なくなり・・・・・
と良いこと尽くめのようにみえますが、自己管理・セルフマネジメントが出来ないと地獄を見るでしょうね(笑)。他方の優秀な人材を採用するという思惑もあるようですが、自己管理・セルフマネジメントが出来る人ならフリーランスになっちゃった方が更に自由度は増すわけで、わざわざ会社からお仕事貰うリモートワークをする必要は無いような気がします。

リモートワークってのはつまり、知的ブルーカラーならぬ愚昧ホワイトカラーの働き方なのかも知れませんな。

そう言えば近所のスーパーで、イヤホン越しのお母さんに操られ買い物しているお父さんを見たことがあります。彼もリモートワーカーですかねw

整体学校でのZOOMの使いみち

整体師になるための様々な学び方の中にも書いておりますが、筆記の試験だけで取れる資格はさておき、整体のように実技がかかせないものだと通信教育は成り立ちません。映像だけで施術がマスターできるわけない。いや、もし出来るならスクールとしてそんな有り難い事はないので取り入れますけど、VRが感覚まで伝えるほど進化しないと無理でしょうな。

実技はさておき「座学の部分だけでもSkypeとかでやってくれませんか」と遠方の塾生からリクエストをもらっていた事もあっていつかやりたいと思っていたのがオンライン講座(座学のみ)。
相手が居ても居なくても配信したいとか、録画したいとか、人数が多くなるかもとか、色んな条件を満たしてくれたのがZoomでした。

いわゆる通信教育の教材みたいに動画素材を撮って編集して渡してハイおしまいでは面白くありません。一方通行な1人喋りではなくコミュニケーション出来るビデオ会議なら、相手によって言葉を選んだり角度を変えたりして伝える工夫が出来るのでこちらとしても面白い。ちゃんと伝わらなければ意味もありませんからね。

「もしあなたが何かを6歳の子供に説明できないなら、それはあなたが何も理解していないということだ」

かの天才アインシュタインが残した言葉だそうです。

映画【善き人のためのソナタ】で「何度聞いても一字一句違わない奴は嘘をついている。事実を伝えようとすれば言葉が変わるものだ」と、尋問のプロフェッショナルが嘘を見抜くシーンがあります。

理解をせず覚えただけの事を淡々と横流していていたら時にそれは嘘になります。理解するには自分の体験・経験と照らし合わせて事実確認をしておく必要がある。すると事実として自分の言葉に変換できます。相手やシチュエーションによって伝える言葉や手段を変えられる。手を変え品を変え6歳の子供に説明できてはじめて理解できたという事になります。

痛みとはナニカ、健康とはナニカ。そんな基礎的なことを言葉を変え手を変え品を変え、子どもに説明できるようにしておきたいのであります。

未体験ゾーンは想定出来ないからとりあえずやる!

記念すべきはじめてのZOOM公開授業はスタート講座でした。当日数時間前のアナウンスだったので流石に誰もログインしないかと思っていましたけれど、銀座の卒業生がお客さんの合間を縫ってモニターに登場。翌日曜は辻堂の青柳さんがログイン、音声の問題点を指摘してくれたので今週末は専用マイクを用意して挑みます。

あらゆるシーンを想定しておく【準備力】はとても大切なスキルだけれど、未体験の事は想像が限られて『完璧な準備』はまず出来ません。書籍や検索で予習しまくっても、体験からなる想定には勝らないのであります。

だから、想定外が起きても死なない事ならとりあえずやってみる。体験から想定できることが増えれば準備力は勝手に上がります。

出来るようになってからやるよりも、とりあえずやってみれば出来るようになる事は多いのであります。
少しずつブラッシュアップして、ZOOMを有効活用できるようにしていく所存です。

結局、スタート講座は録画し忘れ、2日目の動画は確認してみたらやはり声が聞き取りづらかったので削除。今週末の授業からアーカイブ出来るかな?

一方通行の通信講座で整体を学ぶ事はできませんが、質疑応答多めで双方向なWEB講座なら、座学の部分はかなり補えるような気がします。あ!そうか、現状前半座学・後半実技で1日を分けている授業だけれど、座学の日・実技の日で分けたら近い遠いにかかわらず教室に来る日を減らせますね。

そんなわけで2019年4月、手力整体塾の授業スタイルを大幅に変える事にしました。基本的にな解剖生理の知識と当たり前な物理を繋いだ手力整体の知恵だけ学ぶ、施術(手技)を省いて通信講座だけで完結するコースはじめます。↓

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書いている人

パンチ伊藤
あっとう言う間に整体師歴19年。現役で施術する傍ら小さな整体塾を主宰しています。当たり前な解剖生理と簡単な物理を繋いだわかりやすい身体の話が得意。釣り/山/島/音楽/映画/生きもの/が好き。2020年から自然農の畑やってます。

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